尖閣諸島地図集


04.日本の古地図


(1) 琉球三省並三十六島之図
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奥原敏雄教授(国際法)はその著書「尖閣列島領有権の根拠」の冒頭で、
「1970年以前において中国と台湾は、明らかに、尖閣列島を日本領土と認めていた。
古文書を持ち出して主張するよりも、このことを説明すべきだ」と述べられている。
古文書の研究は大事であるが、尖閣諸島の領有権を研究するにおいては、
奥原教授のこの指摘は非常に重要である。







林子平

琉球三省並三十六島之図









林子平  琉球三省並三十六島之図 ※2




















































程順則「指南広義」





















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